今回は漫画家の黒鉄ヒロシ(くろがねひろし)さんにフォーカスしていきたいと思います。
黒鉄ヒロシさんは数多くの作品を世に輩出された名作家ですが、現在の年齢はなんと79歳。
多忙を極められてきた黒鉄ヒロシさんは何者で経歴が気になるという方も多いのではないでしょうか?
また黒鉄ヒロシさんの結婚事情も知りたいという方も多いようですね。
そこで今回、当記事では
- 黒鉄ヒロシさんの経歴
- 黒鉄ヒロシさんの結婚事情(妻や子供はいる?)
上記についてまとめてご紹介していきたいと思います!
【何者?】黒鉄ヒロシのwikiプロフィール・経歴
- 本 名:竹村 弘
- 読み方:たけむら ひろし
- 誕生日:1945年8月3日
- 年 齢:79歳(2024年12月現在)
- 出身地:高知県高岡郡佐川町
- 職 業:漫画家
黒鉄ヒロシさんは1945年8月3日、高知県高岡郡佐川町に生まれ、現在79歳です。
黒鉄ヒロシさんの出身地は、自然豊かな環境であり、黒鉄ヒロシさんの作品にもその影響が色濃く表れています。
幼少期から漫画に親しみ、独自の視点を持つようになった黒鉄ヒロシさんは、後に日本の漫画界において重要な存在となります。
1968年にキャリアはスタート
黒鉄ヒロシさんキャリアは1968年に始まり、デビュー作は『山賊の唄が聞こえる』でした。
その後、『ひみこーッ』や『赤兵衛』などの作品で広く知られるようになります。
特に『ひみこーッ』は、黒鉄ヒロシさんのユニークなナンセンス漫画スタイルを象徴する作品であり、多くの読者に愛されましたね。
この絵のタッチは確かに他にないですよね!
黒鉄ヒロシさんに一定数のファンがいた事も納得です。
2004年には紫綬褒章を受章
黒鉄ヒロシさんはその才能を認められ、2004年(当時59歳)には紫綬褒章を受章しました。
紫綬褒章(しじゅほうしょう)は、学術や芸術、スポーツ、科学技術などの分野で顕著な功績を上げた人を表彰する日本の褒章です。紫色のリボン(綬)が特徴で、英語では「Medal with Purple Ribbon」と呼ばれます。
この受賞は、黒鉄ヒロシさんの漫画家としての業績を評価するものであり、彼の作品が持つ文化的な価値を示しています。
また、黒鉄ヒロシさんはその他数々の漫画賞を受賞しており、その中には文藝春秋漫画賞や小学館漫画賞も含まれています。
間違いなく権威ある漫画家の一人と言えますね!
コメンテーターとしても活躍
そんな黒鉄ヒロシさんは漫画家としての活動に加え、コメンテーターとしても幅広く活躍しています。
テレビ番組やラジオでの発言を通じて、社会問題や文化についての見解を示し、多くの人々に影響を与える活動もされているんです。
彼の独自の視点は、視聴者に新たな考え方を提供し、時には議論を呼ぶこともあるようですね。
本当にご多忙な方であることがおわかりいただけるでしょう!
黒鉄ヒロシは結婚していて妻や子供はいる?
では黒鉄ヒロシさんの結婚事情について見ていきましょう!
結論から言うと、
黒鉄ヒロシさんはご自身のプライベートな情報はあまり公表されておらず、情報を見つけることができませんでした。
そのため黒鉄ヒロシさんに奥様がいるのか、子どもがいるのかについても確たる情報はありません・・・
こちらについては情報が入り次第追記していきますね!
黒鉄ヒロシは現在は何してる?
そんな黒鉄ヒロシさんですが、現在のご自身の私生活について以下のようにインタビューに答えていたことがあります↓
70歳を過ぎてから「英単語の勉強を始めた」
「酒を遠ざけた分、以前よりタバコを吸うようになった。一日5箱くらい吸っている。いまの贅沢はタバコかな(笑)。健康のためにこれがいいとか、あれが悪いとか過剰に考えるのは無意味ですね」
「お酒も適度に飲むし、これといって意識せず、好きなものを好きなように食べています」
週間現代
黒鉄ヒロシさんは70歳を過ぎてから英語の勉強に挑戦されています!
黒鉄ヒロシさんは英語の勉強について『ゲームとしての遊び』と話されており、なんでもわからない英単語がでてくるたびに辞書を引いて調べるのですが、これがかなり面白いのだとか。
絶対上達しそうですよね!w
また黒鉄ヒロシさんは2018年に腎臓を悪くし、現在はアルコールは控えているようですが、その分タバコを嗜まれているのだとか。
自由に生きる黒鉄ヒロシさんだからこそ、今まで数多くの名作を残し続けてきなのかもしれませんね!
お体は大事にしていただきたいところですが^^;
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